仏壇の種類や飾り方

ホーム > 仏壇の種類や飾り方

仏壇センターなぎさの仏壇は、職人技が冴える、芸術の域に達した工芸品です。故人を偲ぶにふさわしい、品質と荘厳さを備えています。

唐木仏壇

唐木仏壇

唐木仏壇

唐木仏壇(木地仏壇)の多くは、黒檀や紫檀のような銘木を使い、落ち着いた風合いを持っています。
「唐木」とは、一般的に黒檀(こくたん)、紫檀(したん)、鉄刀木(たがやさん)などを指しますが、実は曖昧な名称です。
奈良時代に中国の唐から奈良の正倉院にもたらされた宝物の中に、数多くの黒檀や紫檀などの工芸品が含まれていました。そのため、重硬な木材を総称して「唐木」と呼ばれるようになったといわれています。


金仏壇

金仏壇

金仏壇

金仏壇は、正式には漆塗金仏壇といいます。
漆は堅牢で美しい自然の塗料です。職人が幾重にも塗り重ね、手間ひまかけるほど、その美しさが深まります。
この漆黒の柔肌に金色(こんじき)の輝きを添えるのが、金具の金箔・金粉・金メッキの装飾です。これら金の装飾は、職人が1点1点手打ちして作ったもので、正しいメンテナンスをおこなえば、永代までその美しさは継承されます。
漆と金の輝きを放つ当社の豪奢な金仏壇は、まさに「工芸美術」と呼ぶにふさわしい仏壇です。


お仏壇の安置

お仏壇の安置

お仏壇は仏間に安置するのが一般的ですが、床の間の大きさは様々で、一間分の大きさや半間分の大きさなどがあります。また、同じ半間でも京間、江戸間、団地サイズなど少しずつ大きさが異なります。
しかし、仏間・床の間がない住宅も最近では多くなりました。そういった場合には、畳や床などに直接安置することもできます。また、タンスや背の低い棚などの上に安置できる「上置き用仏壇」も便利です。
タンスなどの家具と並べて安置するために、最近では家具風の仏壇などもあります。

お仏壇を安置する向きについては、南向きや西向きが良いとされますが、特別な意味はありません。直射日光が当たらず、風通しがよく、気持ちの落ち着ける所に安置するのが良いでしょう。

家具風仏壇

お仏壇の飾り方

お仏壇の飾り方は正式には、宗派によってきまりがあります。しかし、地域や分派によって若干の違いがあるようです。
大きな違いは下記のような例があります。

天台宗

ご本尊には阿弥陀如来を飾ることが多いようです。そして、向かって右側に天台大師を、左側に伝教大師最澄を飾ります。

真言宗

分派が多く、また地域による違いもあり、飾りかたは様々ですが、高野山真言宗では中央にご本尊である大日如来、向かって右側に弘法大師、左側に不動明王を飾ります。

浄土宗

中央にご本尊の阿弥陀如来(舟立弥陀)を、向かって右側に善導大師を、左側に宗祖法然上人を飾ります。

浄土真宗

大谷派

ご本尊には阿弥陀如来を、右側に十字名号、左側に九字名号を飾ります。

本願寺派

ご本尊には阿弥陀如来を、右側に親鸞聖人、左側に蓮如聖人を飾ります。

臨済宗

臨済宗には多くの分派があり、飾りかたに相違があるので詳しくは菩提寺のご住職に相談してみてください。
お仏壇の中央にはご本尊として釈迦牟尼仏を飾ることが多いようですが両脇には各派に違いがあります。

曹洞宗

お仏壇の中央に、ご本尊の釈迦牟尼仏を飾り、向かって右側に高祖・承陽大師道元禅師を、左側に太祖・常済大師瑩山禅師を配して「一仏両祖」の三尊仏形式として飾ります。

日蓮宗

中央には大曼茶羅、あるいは三宝尊、のいずれかをご本尊として飾ります。その右側に鬼子母神、左側には大黒天を飾ります。

ページ上部へ